ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙 [DVD] |
美しい星の世界を堪能できます。が構成力はごく教材的。
図鑑を映像化した、といえばいいんでしょうか。 |
天文ショー [DVD] |
最近の天文現象満載です。彗星や流星群、日食、月食、オーロラなど、一つ一つの時間配分も、説明内容も充実しています。使われている音楽も落ち着けて、とてもリラックスできます。 特に、皆既日食のダイヤモンドリングは感動的で、ため息の出るような美しさでした。 |
ザ・ライト・スタッフ―七人の宇宙飛行士 (中公文庫) |
この本は宇宙開発が進むに連れて脚光を浴びて行く宇宙飛行士達とその進行と共に意義を失って行くエースパイロット・イェーガーとを並べて話を進められる、アメリカ宇宙開発の黎明期の話です。一気に読むには、著者のトム・ウルフの文体はキツイでしょう。しかし、アメリカ屈指の文筆家の描く宇宙飛行士像はとてもシニカルでスパルタンですが、宇宙飛行士と言えども、家族がおり・泣きも笑いもする地に足を付けた「人」であることを印象付ける内容になっています。また、わかっている事実や取材で得られたこと以外は極力 排除したようなのでルポタージュとしても読めます。 |
国際宇宙ステーションとはなにか (ブルーバックス) |
本には、宇宙飛行士としての訓練や作業内容等、いろいろ書かれています。
宇宙での長期滞在 「運用のセンス」について ジェット機の操縦(特に計器飛行) 科学技術の研究 強靭な肉体の維持 語学力研修 チーム力研修 プロジェクトマネジメント力 などなど。。。 ま、宇宙飛行士の勉強、訓練は、さすがにカリキュラムも多く、内容を詳細に説明するのも大変なので、興味のある方は読まれる事をお勧めします。 こういった最先端の技術や訓練は、今後、一般社会にも応用できることが随分あるはずです。 |
宇宙船建造プロジェクト―NASAが資金提供を申し出た 反重力推進で宇宙に飛び出そう! (超知ライブラリー サイエンス) |
はるか30年前の小学生時代、小生は当時ありがちなUFO好き少年で、父親に頼んで、清家新一氏著の「実験円盤浮上せり」などの書物を、驚きをもって読んでいました。そして、いつか清家先生のこの著書に出ている難解な数式の意味が分かるようになりたいと思い理科系の大学に進みました。いつしか時は流れて、反重力機関はあやしい絵空事だと信じる普通の中年男になっていました。ところが、早坂氏のこの本に出会い失われた情熱が蘇りました。なぜ右回りスピンが反重力を生み出すかを、論文まで詳細に添付して、ハミルトニアン記号などが踊る理論式がちりばめられ詳細に論証され、なおかつ、著者は東北大学で教鞭をとられてきた碩学とくれば、その主張を信じない人は少ないでしょう。膨大な参考文献の中に清家新一先生の著書も挙げられ、言及も数度にわたります。また、「皇帝の新しい心」で「意識」は脳内の量子重力作用で生成されていると主張する有名な天才科学者ロジャー・ペンローズ氏のspinor、twistorにも言及があり、まさに最先端科学の凝縮された「宇宙的」著書です。 |
ハッブル宇宙望遠鏡~人類唯一の宇宙望遠鏡が見た宇宙~ [DVD] |
このDVDを見て、星々の輝き、宇宙の誕生、いろんなことを想像してしまいます♪
これってロマンチックな想像なんでしょうか? いや、なんか違うと思うんです。 私は視力(両眼0.2&乱視遠視)が悪いので夜空を見ても、裸眼でクリアに星を見ることが出来ません。 宇宙に行けば、ごく当たり前に星がたくさん見られるんだと思います。 でもそれも何か違うなぁ・・・ 地上から、地球から綺麗な星を裸眼で見たいんです。 それは何故だろう? 地球の空が綺麗であって欲しい、環境保全への願いもあるのかもしれませんね。 だからプラネタリュウムなど、ヴァーチャルな星々の輝きに満足してしまうのです。 理想と現実の違いに嫌気がさして逃避するというか・・・ オリオン座の中心に3つ並んでいる星のやや下の星を裸眼で見ることが出来た夜は、何か嬉しくなっちゃいます♪ ハハハ。。。 |
宇宙から見た地球~Mother Earth~ [DVD] |
なによりも綺麗です。かけがいのない地球だということを認識させてくれました。一家に一本!! |
すばる望遠鏡~世界一の天体望遠鏡が見た宇宙~ [DVD] |
日本の技術力の集大成のような望遠鏡「すばる」という世界最大の反射望遠鏡の生い立ちから始まって、近くの星から遠くの星雲まで、すばらしい画像が次々と見られる。説明不要の方にはBGVメニューがあって音楽と映像のみの「プレミアムシアター」が楽しめる。
部屋の中を暗くして、大画面で見たい一枚だと思います。普段、星空なんてなかなか見ることは無いですが、壮大な宇宙に想いを馳せるのも癒しになるんじゃないかな? |
セレクション2000 第7弾 メックフロンティア |
巷で言われてるほどには難易度は高くないと思います
ユニットも少なく、戦闘もシンプルですがカーゴラインの概念が面白いです ただ面倒な操作が多く、ゲームの完成度が低いのは否めません その辺を改良して、対人戦が出来れば名作に成り得たかもしれないゲームです 基本的なゲームデザインそのものはよく出来ていたと思います 行き詰った方は早期警戒ウォッチャーを敵プラントを取り囲むように立ててみて下さい |